出産後にお世話になった塗り薬

私は妊娠する以前から、よく口角炎になっていました。
食事に細心の注意を払っている妊娠中はまだ良かったのですが、出産してから口角炎になる頻度が多くなりました。
赤ちゃんの世話と、その合間の家事に必死で、自分のご飯にそこまで注意していられなかったからです。
もちろん授乳しているため、母乳に栄養がしっかりいくよう、野菜やたんぱく質などバランスよく食べるようにしてはいましたが、どうしてもゆっくり食べる時間は取ることができませんでした。
そのせいか、採った栄養は全部娘のための母乳にいってしまったようで、私はほとんどずっと口角炎を患っていることに……

あるとき、あまりに酷くて唇の周りまで腫れてきてしまいました。
とても痛くてつらく、耐えられずに娘を主人に預かってもらって、皮膚科へ行きました。
診察を終え、先生から処方された薬は、プロペトという塗り薬でした。
先生が仰ることには、「成分は市販のワセリンとほとんど同じだから」とのこと。
もうひとつ少し強い塗り薬のチューブをもらいましたが、そちらはプロペトを塗り続けても効果があまり感じられなかったときに、ときどき塗ると良いでしょうという程度でした。
ワセリンと同じ!?それじゃあもう薬じゃないのでは……と半信半疑ながらも、帰ってさっそく塗ってみました。
すると、なんと翌日には真っ赤だった唇の腫れがひき、さらに翌日には口角炎の痛みもどこへやら!
切れてしまった口角の傷の完治には3日ほどかかりましたが、そのあいだもプロペトを塗り続けただけで、本当に唇の潤いが段違いでした。

もともと常にリップクリームを持ち歩き、ことあるごとに塗っていなければ気が済まなかった私だったのですが、プロペトを使うようになってからは、1日2回寝起きと寝る前に塗るだけで、1日中潤いが続くようになりました。
こんな決まり文句、よくコマーシャルで聞きますよね(笑)

さらにワセリンの使い方としては、リップクリーム、ハンドクリームはもちろん、マメや靴擦れの防止、虫刺されにも効果があるそうです。
そんな意外な使い方を知ってから、我が家ではワセリン様様。
みなさまも、困ったときには頼ってみてはいかがでしょうか?